ラジコンヘリのパーツ

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ラジコンヘリのパーツ

ラジコンヘリコプター」見てもらったかな?
基本的なことを書いたつもりなので、ビギナーの人は見てやってくださいな。


ラジコンヘリ初心者のおいらでも、いろいろとメカニズム(Mechanism:機構、しくみ)に関する本を読んだり、実際にラジコンヘリコプターを購入して触って、組み立ててみて、少しずつメカニズムがわかってきた。沢山のパーツから出来ていることもわかってきた。


まだ、これからラジコンヘリを購入しようと考えている人は用語だけではなかなか理解できないパーツ(Parts)用語があると思うので、写真付きでおおまかに解説したぞ。少しずつ勉強してエキスパートに近づこう。


「ラジコンヘリコプター」では、電気系のパーツや関連するアイテムを中心に書いたけど、ここでは機体を構成する各部品について書いた。


ネジやビスなど細かいパーツまで挙げると、まだまだ沢山あるので、実機を購入してからじっくり勉強してくれろ。


徐々に追加していくので、気長に訪問してちょーだい。


それでは、スタートしようかのぅ。


なお、このページではおいらが所有しているGAUI社のHURRICANE255をベースに説明している。メーカによって多少名前が違うことがあるけど承知しておいてね。




 キャノピー(Canopy)
 バッテリープレート(Battery Plate)
 ロータヘッド(Roter Head)
 メインロータブレード
 フライバー(Flybar)
 スタビライザーブレード(Stabilizer Blade)
 スワッシュプレート(Swashplate)
 メインギア(Main Gear)
 ピニオンギア(Pinion Gear)
 スキッド(Skid) ランディングギア(Landing Gear)
 テールロータブレード
 テールブーム(Tail Boom)
 テールブームサポート(Tail Boom Support)
 テールロータベルト(Tail Rotor Belt)
 テールプッシュロッド(Tail Push Rod)
 テールフィン(TailFin)






キャノピー(Canopy)




ヘリコプターの操縦席を覆うカバー。


内部の部品をホコリや衝撃などから守るのが主な目的。一体形成されたものや、左右に分割されていて組み立てるものもある。


組み立てキットは白無地なのでデカールを貼って作る楽しみがある。好みの色を塗ることもできる。


材質はFRP(Fiber Reinforced Plastics:繊維強化プラスチック)など、壊れにくい材料が多くなっている。


キャノピーに赤字で「GAUI」と書いてある左側の黒いものが、キャノピーを固定するための「グロメット」と呼ばれるゴム製のパーツ。機体から伸びているキャノピーポストに留めるために穴が空いている。工具を使わずに手で簡単にキャノピーを着脱できるんだ。


キャノピー(Canopy)






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バーテリープレート(Battery Plate)




リチウムポリマーバッテリー(Litium Polymer Battery:Li-Po)などを固定するパーツ。
バーテリープレート(Battery Plate)




タッチファスナー付きのケーブルタイ(Cable Tie with Touch Fastener)やバッテリーマジックストラップ(Battery Strap)などで固定する。


プレートにバッテリーの滑り止め用にゴムなどを張ると脱落しなくていいよ。墜落などで強い衝撃がかかるので、ぜひ処理しよう。中型機以上の機種によっては付いているものもある。


ケーブルタイ(Cable Tie with Touch Fastener)またはバッテリーマジックストラップ(Battery Strap)






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ロータヘッド(Roter Head)


メインロータやスタビライザなど、回転する部分全体のことをロータヘッドという。


ここの部品は大変多いため、メンテナンスが重要だよ。墜落させてしまったら、曲がったパーツが無いかよく確認しないと飛び方が変わってしまうんだ。


写真の部分全体が回転することができるようになっている。


このタイプを「ベルヒラー方式」と呼ぶよ。今は名前だけ覚えておく程度でいいよ。


ロータヘッド(Roter Head)










メインロータブレード


ラジコンヘリを空中に浮かせたり、前後左右に移動するときに必要な羽根のこと。


GAUIのHURRICANE255はカーボンファイバ(CF)製なので、ほとんどしなりがなく剛性にすぐれている。


ブレードの素材には、木、FRP(Fiber Reinforced Plastics:繊維強化プラスチック)などがある。墜落や何かに接触すると破損するので、練習用には安価な木やプラスティックを使うといいかも。


HURRICANE255の25cm程度のカーボンファイバ製はセットで2,500円程度はするので、おいらの財布の中身ではそんなに壊せないのだ。


メインロータブレード(Main rotor blade)






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フライバー(Flybar)


機体の安定性を保つために必要なパーツのひとつ。写真で水平に伸びている針金状のもののことをいう。


この先端ににスタビライザブレードがついている。


フライバー(Flybar)









スタビライザーブレード(Stabilizer Blade)


機体の安定性を保つためのパーツ。側面から見ると「流線型」となっている小さな羽根である。


また、機体の姿勢を変化させるために、メインロータブレードとともに重要な役割をもつ。


左右で2つのスタビライザーブレード(スタビブレード)がフライバーでつながっている。


このブレードの大きさや根元についている金色のフライバーアダプタ(Flybar Adapter)の重さなどで、動きが結構変わってくるんだ。


スタビブレードは小さく軽いほど俊敏に姿勢が変化するけど安定性が落ちるし、大きくて重いほど安定性は向上するけど姿勢変化が遅くなるので、ゆくゆくは自分のイメージにあったものを選択するのもおもしろいと思うよ。


ラジコンヘリコプター」を読んでいない人は「ジャイロ(Gyro)って何者?」を読んでみてね。


スタビライザーブレード(Stabilizer Blade)






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スワッシュプレート(Swashplate)


ヘリコプターの特徴的な部品だよ。


ヘリコプターの姿勢や揚力(浮く力)をコントロールするために、メインロータブレードスタビライザブレードの角度(ピッチ:Pich)を適切に効率よく変える必要がある。


この操作をロータヘッド(Rotor Head)全体が行っているので、これにサーボの動作を効率よく伝える必要がある。この中継ぎの仕事をしているのがスワッシュプレートなんだ。


回転部と固定部の中継パーツとでも言うのかな。とってもよく考えられているんだな、これが。


このスワッシユの種類を「スワッシュタイプ」というぞ。メーカにより構造や呼び方に違いがある。


3個のサーボでコントロールするCCPMと呼ばれるタイプはJR PROPO(日本遠隔制御㈱)が考案したシステム名だよ。


写真は120度CCPMスワッシュプレート。


三本の角が出ている台座があるよね。それぞれが120度の角度がついているんだ。
その先の丸い部分にサーボからのリンケージロッド(Linkage Rod)を取り付ける。


この台座の上にとりつけてあるロータヘッド全体が回るんだぞ。


スワッシュプレート(Swashplate)



写真では、機体を上昇、下降させるときの動作イメージを表してみた。
写真にポインター(矢印や指のマーク)をのせると変わるよ。


プロポ送信機のスロットルを下げ上げするとこのような動きをする。
写真に乗せる前が、スロットルを下げた状態の初期の位置で、ロータヘッドが回っていないときだよ。


ポインターをのせたときがスロットル最大でモータの回転が最大のとき。一気に上昇してっちゃうぞ。


3台のサーボが同時に動いて、スワッシュプレートを押し上げたり下げたりしているのがわかるね。


また、真ん中の金具の角度が変わっているよね。このパーツをメイングリップ(Main Grip)というよ。ここにメインロータブレードを取り付けるんだ。ブレードの角度(これをピッチ:Pichという)が変わって揚力(ようりょく:浮こうとする力)が増減するんだよ。


さらに、フライバーは変化していないよね。揚力だけ増減するときはスタビライザーブレードが水平を保って安定性を確保するようになっているんだ。よく考えたと思うよ。


ピッチコントロール(Pitch control)


この写真もポインターをのせるとかわるよ。


今度は、ポインターをのせる前は後進するときで、のせたときが前進するときの状態。


エレベータコントロール(Elevator control)






スワッシュプレートの動きで姿勢が変化するしくみは別の機会に説明するからまっててね。






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メインギア(Main Gear)



モータの回転をロータヘッドに伝えるための重要な部品。写真では赤い歯車のことだよ。


その上に黒いベルトが巻きついた歯車があるけど、これはお尻についているテールロータブレードを回転させるためのギアで、ベルトドリブンギア(Belt Driven Gear)という。


比較的小型のモータを十分な回転力に変換するための重要なパーツなんだ。樹脂製のものは飛行回数が多くなると、ギアの一部が欠けるので、そんなときは交換しよう。



メインギア(Main Gear)


ピニオンギア(Pinion Gear)


モータの軸に取り付けて、メインギアを回すためのパーツだよ。
上の写真ではメインギアの左に接している金色の歯車のこと。


このギアの歯数によってトルクが変わる。静的なフライトと3Dフライトなどスタントをするときでは、ピニオンギアを代えると飛び方が変わるぞ。


たとえば、メインギアの歯数が120個でピニオンギアのそれが12個だと、モータの回転を10分の1にダウンすることができる。(12÷120=1/10)


それだけトルクが太くなることを意味する。ピニオンギアの歯数が10だと12分の1になるので、さらにトルクが太くなる反面、メインロータの回転数が稼げなくなるので、速い動き向きではない。


GAUIのHURRICANE255のメインギアの歯数は120個で、ピニオンギアの歯数は15個で組み立てられて届くよ。


メーカがいろいろと試験した結果の組み合わせなんだ。


たとえば、変速機つき自転車に乗っている時をイメージしてみよう。ここではママチャリのように後輪のギアが変化する場合を想像してね。


坂道を登るときは普通では相当つらくなるので変速機の段数を落とすでしょ。このときには低いギアに切り替えると、チェーンが後輪の大きい歯車にかかるよね。べダル側(ここではピニオンギアに相当する)の歯数が少なくなったようなものと考えられる。


速度はゆっくりになるけど、がんばればペダルをこぎ続けられるよね。






逆に、平地で速く走りたいときは高い段数に切り替えると、チェーンは後輪の小さいギアに移動して、だんだんと速度が速くなっていくよね。ぺダル側のギアの歯数が多くなったと考えられるよね。









スキッド(Skid) ランディングギア(Landing Gear)


ヘリコプターの手と足のこと。


地面に接地しているときはこれで安定していられるし、飛んだ後、着地するときに機体へのダメージを和らげる役目もある。


着地がとても難しく、最初は結構壊れるのは覚悟しておこう。予備を買っておくといいよ。


スキッド(Skid) ランディングギア(Landing Gear) スキッド(Skid) ランディングギア(Landing Gear)






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テールロータブレード


メインロータの回転により、その反動で機体が反対に回ろうとする力を抑えるためにお尻についている羽根のこと。


機体の向きを変えたり、メインロータブレードの回転の変化により反動の力が変化したときに羽根の角度(ピッチ:Pich)を変えて調節するんだ。


テールロータブレード(Tail Rotor Blade)


テイルロータブレードの動きを表してみた。マウスでポインターをのせてみてね。


ポインターをのせていないときが、機体を右に向けようとしたときで、のせたときが左に向かせようとしたときの動きだよ。


なお、ブレードの回転方向はHURRICANE255の場合は右のほうから見て、反時計方向だ。


テールロータブレード(Tail Rotor Blade)





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テールブーム(Tail Boom)


胴体とお尻にあるテールロータ(Tail Rotor)パーツをつなぐためのパイプのこと。


GAUIのHARRICANE255は、このパイプの中にテールロータを回すためのベルトが通っている。


テールブーム(Tail Boom)









テールブームサポート(Tail Boom Support)


機体が大きくなりテールブームが長くなるとブーム自体の重さ(自重)が増えるので、これを支え強度を保つ必要がある。


そこで、支柱の役目をするのがテールブームサポートだ。たいていの機体は2本で支える。


テールブームサポート(Tail Boom Support)





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テールロータベルト(Tail Rotor Belt)


テールロータを回転させるしくみとして、メインロータの回転を伝達するためにベルトを使うものがある。このベルトをテールロータベルトと呼ぶ。


左の写真では、赤いギアパーツに巻きついている黒いベルト。右の写真はテールの部分だけれど、ここに通じていてテールロータを回転させているんだ。


経年や使うほどに劣化する消耗品なので、亀裂や毛羽立ちなどの兆候が現れたら迷わず交換しよう。高温多湿な場所に長期保管してあった場合にも、新品に取り替えた方がいい。


テールロータベルト(Tail Rotor Belt) テールロータベルト(Tail Rotor Belt)









テールプッシュロッド(Tail Push Rod)


テールロータの角度を変えるため、サーボの動きを伝える棒状のものを言う。


材質は金属のほかカーボンロッドを使いより正確に伝える機種もある。HURRICANE255は標準でカーボンロッドが付属しているぞ。軽くて剛性が高い。


テールプッシュロッド(Tail Push Rod)






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テールフィン(Tail Fin )


水平尾翼
さほど効果を期待したものでは無くデザイン的なものとなっているため、3Dフライトなどで空気抵抗を増やさないように中抜きしたものも多い。写真はHURRICANE255のもので、中抜きしてあるぞ。


垂直尾翼
こちらも水平尾翼と同様である。
姿勢の確認にも役立っている。

さらには、テールロータが地面に直撃して破損しないような重要な役目も持っているんだ。


水平尾翼 垂直尾翼









さあどうだったかな?


写真を見ながらなので判りやすかったと思うけど、スワッシュプレートやロータヘッドについては、実際に動かして確かめると、「なるほど」とうなずける。


「百聞は一見にしかず」ということわざもあるとおり、実際に手にして、くるくると回してみるとすぐに理解できちゃう部分が多いよ。


お小遣いをだいじにためて、いつかは購入してみてはいかが?









ラジコンヘリコプターのパーツはなんともたくさんあるぞー。組み立てていたら、ひとつあまっちゃった。なんて~~


もっともっと勉強しなくちゃねぇ~


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